20200403様ご依頼修理4月25日掲載ウラ板の寸法、型紙に合わせました。 画像6 画像7 画像8 画像9 画像10 板反り補修、補強のため松ヤニニスを塗布しました。 松ヤニニスの塗布・板削り出しの繰り返しを行います。 板の厚さは5mmから6mm位まで研ぎ出し、平面仕上げ致します。 画像11 画像12 4月15日掲載 先日はご来店くださりありがとうございます。 本日4月15日、ご依頼のバイオリン型コントラバス、水平作業台に据え付け致しました。 ウラ板、ケヤキ単板、見極め致しました。 長さ 240cm程 幅30cm程 厚さ1cm程 只今、作業工程、各職人スタッフと打ち合わせ中です。 後日詳細に掲載予定です。ご連絡も差し上げます。 ケヤキ単板 各部材 いぶき屋がお勧めするコントラバス音質最高です。クラシカル音楽の演奏 ジャズ演奏 生音で対応できます。 わたくし、いぶき屋の塩島は30数年、弦楽器の修理を行っています。 そして、わたくし自身、コントラバスでジャズ演奏をしております。 間違いなく鳴ります。最良品と思います。 詳細は直接お電話くださいますように。電話は080-8425-7558。ショートメール受信可 商品代金1,000,000円。 お支払いはお渡しまでを期限に、現金一括払いに限ります。 いぶき屋がお勧めするコントラバス音質は良好、単板の音です。新品での価格は50万円ほどと思います。 このused コントラバス販売価格 230,000円 本体のみ 税別 お渡しまでを期限に、現金一括払いに限ります。 当工房でレンタル品として使用しておりました。 音質、弦高、駒、内柱等不良部は全くありません。 演奏法、ボウイング、ピチカートいずれでも弾きやすいです。 ※ 弦圧はE・A・D・G線、良好です。 ※ 駒 ドイツ製 TELLER使用。 ※ 傷、少々あり。 詳しくは直接電話をお願い申し上げます。 電話は080-8425-7558。ショートメール受信可。 欧州圏・個人工房で製作された品かと思われます。 リニューアル ウッドベースの制作を承ります。150,000円よりコントラバスの部品、各種在庫ございます。この下の画像はその極一部です。 ご希望に合わせて組み込み、リニューアルを致します。 詳細につきましては直接お電話にてお訊ねください。 20160209様ご依頼修理現在出荷出来ます部品は以下の画像です。価格も合わせて掲載致します、宜しくご検討くださいますように。 宜しければ直接電話 電話は080-8425-7558。ショートメール受信可 午前10時から午後8時迄にご連絡を頂けますように。 部品はその都度入荷致します。 掲載の価格は現状品の価格です。 ペグプレートE側 G側 セット 4,000円 ペグシャフト E A D G セット 2,000円 平ギヤは入荷待ち 指板 5,000円 テールピース 3,000円 ナット (糸枕) 1,000円 駒 1枚1,000円 ネック 10,000円 ネックの裏 ネックの頭 ネックの頭 ネックのサイド 20150927様ご依頼修理2016年2月10日の公開情報 (画像はこの下です。)表板のニス入れを致しました。 乾きましたら研ぎ出します。強度はしっかり出ており損傷ありません。 画213番 画212番 2016年2月7日の公開情報 (画像はこの下です。) 表板クラック補修・補強部、乾燥しましたので本日研ぎ出し作業を致しました。 明日、ニスで仕上げます。 今後の作業はお電話にてお知らせ致しました通り、表板・ウラ板のシルク糸繊維入れむ、ヘッド糸巻きシャフト部の補強です。 今月末頃、ご都合の宜しい日にご来店下さいますように。 画211番 画210番 2016年1月28日の公開情報 (画像はこの下です。) 表板、乾燥しましたので研ぎ出し、補修パテ(小麦・ニス・色)を入れました。 ヘッド部の糸巻きシャフトの隙間へパテ(小麦・ニス色・木タール)を注入し補強しました。 このシャフトの隙間が大きいと音振不足にすることもあります。 画209番 画208番 画207番 2016年1月27日の公開情報 (画像はこの下です。) 表板クラック部の研ぎ出し、内部が今ひとつ乾きがよくありませんのでもう一日この状態で乾燥させます。 画206番 2016年1月26日の公開情報 (画像はこの下です。) 表板クラック部、シルク糸繊維入れ、完了。 ニカワ木タールも完全に乾燥しましたので本日小麦色つきパテを塗布致しました。 二日後には研ぎ出し、ニス入れををして完了予定です。 画205番 画204番 2016年1月21日の公開情報 (画像はこの下です。) 表板部の割れ損傷部はシルク糸とニカワにより補修、修繕しております。 シルク糸の繊維により木目に沿った割れは止められます。(音質に問題はありません。) 画203番 画202番 画201番 画200番 画199番 画198番 画197番 画196番 画195番 画194番 画193番 画192番 画191番 画190番 画189番 画188番 画187番 2015年12月10日の公開情報 (画像はこの下です。) ペグ糸巻きセット 指板 駒 テールピース テールピスーワイヤ 脚 原寸法に合わせて調整し、仮据え付け致しました。 バランス良く、芯に合っておりますので良い出来上がりかと思います。 明日、11日は都合により出張致しますため作業は中断、休業です。どうぞご諒承くださいますように。 画186番 画185番 画184番 画183番 画182番 画181番 画180番 画179番 画178番 画177番 画176番 画175番 画174番 画173番 画172番 画171番 画170番 2015年12月9日の公開情報 (画像はこの下です。) 各部品パーツ ナット(糸枕) INA 指板 INA 駒 ドレスデン 4/4 テールピース INA テールピースワイヤ (いぶき屋製作ハームワイヤ) 脚 INA 脚補助 (いぶき屋7年生のバラ茎) 糸巻(ペグ) E側セット F50 から (ドイツ・RUBNER) 優良品です。 糸巻(ペグ) G側セット F50 から (ドイツ・RUBNER) 優良品です。 以上の部品を整備、補修、製作し本体寸法に合わせます。 画169番 画168番 画167番 画166番 画165番 画164番 画163番 画162番 画161番 画160番 画159番 画158番 画157番 画156番 画155番 2015年12月8日の公開情報 (画像はこの下です。) 側板、ウラ板の傷をニス、木タールで修復、補強致しました。 この作業を為しておかなければ将来、剥がれ、外れ、割れと云ったトラブルになる恐れがあります。 時間の許す限り手入れして置きます。 画154番 画153番 画152番 画151番 画150番 画149番 2015年12月7日の公開情報 (画像はこの下です。) 本体各部品にニスを塗布し、仕上げに掛かります。 ウラ板、側板は強くするため、ニス、木タールを2〜3時間毎に、乾燥の具合を見ながら塗布して研ぎ出し作業を行います。 表板は柔軟に仕上げるため、ニスのみ塗布します。こちらも2〜3時間毎に乾燥具合を見ながら、7回から10回ほど塗布し、研ぎ出します。 画148番 画147番 画146番 画145番 画144番 画143番 画142番 画141番 画140番 2015年12月6日の公開情報 (画像はこの下です。) 側板等の表面裂罅の激しい部分は火鏝により木タール、小麦粉色入を塗布し、火なめし致します。 表面の「ザラツキ」が抑えられ、強度も増し、楽器の響きも安定します。 画139番 画138番 画137番 画136番 画135番 画134番 画133番 画132番 画131番 画130番 画129番 画128番 画127番 2015年12月5日の公開情報 (画像はこの下です。) 昨日より苦慮致しておりましたネック、指板等の化学パテは焼きコテにより火なめし修復し、鈍刃で研ぎ出し完了致しました。(問題なし) 画126番 画125番 画124番 画123番 画122番 画121番 画120番 画119番 画118番 画117番 画116番 画115番 2015年12月4日の公開情報 (画像はこの下です。) ネック、指板、表板、ウラ板、側板、糸枕、テールピース、脚、各部品に真水、ニカワ、木タール、小麦粉(色入り)を繰り返し塗布し、芒の乾燥茎で研ぎ出してています。 繰り返し、繰り返し同じ詐欺用を三日から五日間程致します。 ※ネック部白色化学パテ(他者の以前の修理部分)に木タール、色が入らずに苦慮しています。 画114番 画113番 画112番 画111番 画110番 画109番 画108番 画107番 2015年12月3日の公開情報 (画像はこの下です。) ネックから指板が外れました。(三日掛かりました。) 指板床(ネックとの接着面)、とても良好な状態です。 当時、(多分1920年頃から1950年“戦時下から戦後のため不明”) の職人の技術の高さに感銘致しました。 ネック、本体、指板の連結が素晴らしいです。 ※ネック、指板、ナット各部品、補修を致します。 研ぎ出し作業は芒の繊維で致します。 尚、画像の内でネック部に白色の化学パテが見られますが、これはわたくし共の修復ではありません。 以前、他者による物です。 画106番 画105番 画104番 画103番 画102番 画101番 画100番 画像99番 画像98番 画像97番 画像96番 画像95番 画像94番 2015年12月2日の公開情報 (画像はこの下です。) ベース各所、部品、傷、穴等へ小麦粉色入りパテで修繕中です。 小麦粉のパテはカビ等の菌により腐食することが懸念がございます。 その対策として木タール(天然の素材)をこの時点で全面に塗布致します。 木タールはカビ、防虫、防腐、防湿には大きな効果が得られますが、反面、黒色のため楽器が黒くうずんだようになりますのが難点です。 そのため、小麦粉色入りパテと木タールを数回に分けて少量づつ薄く塗布致します。(10回ほど) 画像93番 画像92番 画像91番 画像90番 画像89番 2015年12月1日の公開情報 (画像はこの下です。) ナット(糸枕)・指板・テールピース、テールナット等各部品をスチーム、刃を使用して取り外し修繕を致します。 (この部分はニカワにより接着されておりますので取り外しが容易です。化学糊でなく安心しました。) 仕上げの色は、強めのブラウンで色づけ、油性ニスで仕上げる予定です。 画像88番 画像87番 画像86番 画像85番 画像84番 2015年11月30日の公開情報 (画像はこの下です。) ネック連結部、表板、ウラ板、側板をクリーニングし、傷等に小麦粉、絵具のパテを入れました。 大きい傷は数回に分けて入れてゆきます。 二、三日掛け、全体をパテ埋め補修致します。 脚部のアジャスター(補脚)を作製しております。材はバラの樹(7年物)を天然乾燥させたもの。 画像83番 画像82番 画像81番 画像80番 画像79番 画像78番 画像77番 画像76番 画像75番 画像74番 2015年11月29日の公開情報 (画像はこの下です。) 昨日作業したネック連結部の大型クランプを外し、「ヘッドナット(糸枕、ネック、指板、駒、テールピース、テールピースワイヤ、脚、本体胴」が一本の芯上に有るか、どうなのか、仮弦を張り(仮弦調整・調音)確認を致しました。(安心) 特に音質は澄んだ音で音伸が良く完成が愉しみです。 画像73番 画像72番 画像71番 2015年11月28日の公開情報 (画像はこの下です。) 本日ネック、ウラ板、側板、表板の接合を致しました。 お電話でご連絡しました寸法の問題は心配すること無く、指板寸法も11pになりました。(安心しました。) この部分はネックの角度を保つ重要なところです。 「演奏し易い」「よい音がする」といったことに繋がるところです。 画像のニカワの強力なもの、弱いもの、を注射器を使用し注入して接合しております。 連結部は「下げ振り」により芯を合わせてクランプで締め込みます。 成功しました。 画像70番 画像69番 画像68番 画像67番 画像66番 画像65番 画像64番 画像63番 2015年11月24日の公開情報 (画像はこの下です。) INAヴィンテージベース 画像掲載内容は傷、へこみ等の補修剤を調合しております。 材料は小麦粉(煎ったもの)、絵具、塗料等です。 仕上げは現状の茶色をそのまま生かし、ニスにより研ぎ出します。(担当者・山本) ネックの角度を只今調整中です。 25日、26日に刳り込み合わせ致します。(担当者・石川、塩島) 画像62番 画像61番 画像60番 画像59番 2015年11月22日の公開情報 chaki F50 修繕は中止、取り下げ、ご理解をくださりありがとうございます。 新たに、INAヴィンテージ修繕整備に取り掛かりました。 掲載致しました画像をご確認下さいますように。 作業内容、ウラ板、ネック、側板を補強・修繕中の画像です。 ニカワ、木タール、スチームを使用して再修繕し仕上げます。 (修繕担当者 石川 塩島) 画像58番 画像57番 画像56番 画像55番 画像54番 画像53番 画像52番 画像51番 画像50番 画像49番 画像48番 画像47番 画像46番 画像45番 2015年11月13日の公開情報 仕事進行の都合によりベース修繕が中断致しまして誠に申し訳ございません。 本日再開致しました。 以下、作業画像をご参照くださいますように。 お電話にてお話し致しましたとおり、内部の各部品、柱、板、内梁等に剥がれ、緩み、接着不足等がありました。 この点は当初より予想した通りでした。 重大な問題が見つかりました。 ネックと本体、ウラ板の接合部 通常ここの部分は見本画像でもお分かりのとおり完全密着、隙間無しの箇所です。 本品は深さ5p程、剥がれ部の幅6o程、横幅4.5p程の空間があります。 以前に修理した折のことだと思いますが、現状のまま、この空間(隙間)を対処せずにおきますと数カ月の内にネックの接合部にクラックが生じ重大なこととなる恐れがあります。 対処方法を只今考案中です。畏れ入ります、暫くお待ちくださいますようにお願い申し上げます。 画像44番 画像43番 画像42番 画像41番 画像40番 画像39番 画像38番 画像37番 画像36番 画像35番 画像34番 画像33番 画像32番 画像31番 画像30番 画像29番 画像28番 画像27番 画像26番 画像25番 画像24番 画像23番 画像22番 画像21番 画像20番 画像19番 画像18番 画像17番 画像16番 画像15番 画像14番 2015年10月5日の公開情報 スターム(蒸しタオル)と刃を使用してウラ板を剥しております。 単板ですので、割れる恐れがあります、よって少しづつの作業です。 画像13番 画像12番 画像11番 2015年10月3日の公開情報 コントラバス各部品分解を致しました。 脚の部品は取り外しが出来ませんでしたので現状で作業を致します。 コントラバスの本体各部分、原寸を測定致しました。 左右対称測定地値に誤差はありませんでした。ご安心くださいますように。 スチーム、刃によりウラ板を剥し始めました。 画像10番 画像9番 画像8番 画像7番 画像6番 画像5番 画像4番 画像3番 2015年9月29日の公開情報 作業台に本体据え付け、修繕作業を着手致しました。 画像2番 画像1番 イナbass オール単板 販売します。価格500,000円 20150501様ご依頼修理以下2015年5月29日 ご報告表板矯正が完了致しましたので駒の立て込みを行っています。 表板の表面が少々凹凸が出ています、これは木目の夏目、冬目によるものです。 出来る限り、駒足に隙間の無いように仕上げます。 画像54番 画像53番 画像52番 画像51番 画像50番
以下2015年5月28日 ご報告
以下2015年5月25日 ご報告
以下2015年5月23日 ご報告
以下2015年5月22日 ご報告
以下2015年5月20日 ご報告
以下2015年5月19日 ご報告
以下2015年5月12日 ご報告 20150228様ご依頼修理以下2015年4月22日 ご報告ネック・本体連結、芯合わせ。 角度を正確に微調整して居ります。 画像102番 画像101番 画像100番 画像099番 以下2015年4月20日 ご報告 ネック・本体の接合を致しました。本体との角度を今後調整しニカワで安定接着致します。 画像098番 画像097番 画像096番 画像095番 画像094番 画像093番 画像092番 画像091番 画像090番 画像089番 以下2015年4月18日 ご報告 お電話でお知らせ致しましたとおり、ネックと本体の接合寸法に隙間が無く、再度寸法合わせをしております。 本体内部にも少々剥がれ等がございますので修繕致しております。 画像088番 画像087番 画像086番 画像085番 以下2015年4月16日 ご報告 いよいよ、本体へのネックを連結します。 本体受けの部分、完了。 差し込み部を角度、寸法等を削り出して調整しています。 画像084番 画像083番 画像082番 画像081番 画像080番 画像079番 以下2015年4月10日 ご報告 ウラ板の木タール・色・油ニス 仕上げ、仕上がりました。 側板、表板は、木タール・色・小麦により表面加工をしております。 表板はウラ板のように硬く仕上げず、柔軟になるよう仕上げます。音質に重要な所です。 画像078番 画像077番 画像076番 画像075番 画像074番 画像073番 以下2015年4月9日 ご報告 ウラ板 木タール 色 油ニス 仕上げ。 クラック部はシルク糸等を使用し補強、修繕致しました。 ネック部は組木原寸に合わせ切り出し加工中です。 画像072番 画像071番 画像070番 画像069番 画像068番 画像067番 画像066番 画像065番 画像064番 以下2015年4月5日 ご報告 ネック接合部の原寸合わせ。 原寸型図面を測定致しました。 組木部分の寸法が少々ずれておりましたが、リニューアル作業し、ネックと本体が合うよう、削り出して本来とおりの仕上げに致します。 詳細の数字の公開は致しません。ご諒承ください 画像063番 以下2015年4月3日 ご報告 4月2日には色合いのお問い合わせ、ありがとうございます。 本日、塗装担当の山本と打合せし、画像の色合いにて継続しております。 絵具、木タールを使用。 本体、ネック部も分離、外し、完了致しました。 二日から三日後にリニューアル新規ネックを接合予定です。 画像062番 画像061番 画像060番 画像059番 画像058番 画像057番 画像056番 画像055番 画像054番 画像053番 画像052番 画像051番 画像050番 画像049番 以下2015年3月30日 ご報告 ウラ板塗装。 水彩絵の具、小麦粉、木タール、油ニスの順で20回程塗装作業を繰り返します。 ウラ板は出来得る限り硬く仕上げます。 画像048番 画像047番 画像046番 画像045番 画像044番 画像043番 以下2015年3月26日 ご報告 ウラ板リニューアル作業。 表面のニス 裂罅のある部分のニスを剥離し、色入れ、木タール締め、ニス仕上げの手順で作業を致します。 画像042番 画像041番 画像040番 画像039番 以下2015年3月23日 ご報告 リニューアルBass INA 本体のウラ板を外し、本体内部及びネック部を詳細に確認しております。 クラック、剥がれ等無く、異状箇所ありません。 画像038番 画像037番 画像036番 画像035番 画像034番 画像033番 画像032番 以下2015年3月21日 ご報告 INA Bass 本体よりネックを外しています。 オール単板の楽器ですので、割れが生じないよう少しずつ外しています。 明日夕刻には分離予定です。 画像031番 画像030番 以下2015年3月20日 ご報告 リニューアル部品 ネック、ソケット 画像のとおり外すことが出来ました。 通常はニカワで接着されておりますのでスチーム等により容易に外れ、分解出来るのですが、今回は木工用化学糊で接着されておりましたので4日間ほど作業に手こずりました。 いよいよ、INA Bass 本体へ寸法を合わせます。 原寸の数字は公開出来ません。 画像029番 画像028番 画像027番 画像026番 画像025番 画像024番 画像023番 画像022番 画像021番 以下2015年3月12日 ご報告 リニューアルパーツ部品を取り揃えました。 ベース本体「INA BASS」に合うよう寸法等を調整致します。 特にネック部は正確な調整が必要です。 画像020番 画像019番 画像018番 画像017番 画像016番 画像015番 画像014番 画像013番 画像012番 画像011番 画像010番 画像009番 画像008番 画像007番 画像006番 画像005番 画像004番 画像003番 画像002番 画像001番 以下2015年3月10日 ご報告 リニューアルコントラバスINA作製 本日3月10日お見積り通り、部品パーツが入荷致しました。 3月11日よりリニューアル作業を始めます。 今回は画像掲載が作業の都合により出来ません。申し訳ございません。 次回のご報告3月12日には掲載予定です。 ご都合の宜しい時にご来店くださいませ。 20150220様ご依頼修理以下2015年4月20日 ご報告ネックの接合修繕を完了致しました。 今、接合部のキズの補修塗装をして居ります。 塗装部の色合いが画像では変色しています、実際は木目の色に合わせてあります。 画像番号50 画像番号49 画像番号48 画像番号47 画像番号46 画像番号45 画像番号44 画像番号43 画像番号42 画像番号41 以下2015年4月18日 ご報告 画像がなくで申し訳ございません。 電話にて説明を致しましたとおり、ネック、クラック部の補強修理は完了致しました。 接合部のニカワ等の乾燥に少々2,3日掛かります。お待たせを致します。 以下2015年4月16日 ご報告 電話連絡を差し上げましたとおり、指板が剥がれません。 「恐らく、化学合成糊が使用されていると考えられます。一般的には、この部分はニカワによる接着です。」 指板が外せないため、修繕方法を変更して、指板をドリルで刳り抜き、補強支柱を入れ込むことにしました。 補強支柱の材質 ; 20年乾燥のケヤキ 柾目15mm 径10cmの長さです。 この支柱を木タール、ニカワに3時間ほど浸けこみ、クラック部へ打ち込みました。 画像番号40 画像番号39 画像番号38 画像番号37 画像番号36 画像番号35 画像番号34 画像番号33 画像番号32 画像番号31 画像番号30 画像番号29 画像番号28 以下2015年3月5日 ご報告 ネックククラック部の断面を測定しました。 ネック指板をスチームと金属刃で分離しています。 恐縮ながら、通常はニカワで接着されておりますのでスチームを中てますと容易に分離するのですが、化学糊にて接着されているようで手間どっております。 既に、スチームを中てること6時間、使用水量8リットルです。 以下2015年2月24日 ご報告 以下2015年2月22日 ご報告 コントラバスネック継ぎ、補強修理、着手致しました。 ネック折れ部の写真の赤色マーカー部でお分かりになるとおり、虫食いによる空洞が原因だと思われます。 修理に当たり、最善の対策を現在考案中です。 2013年コントラバス修理 50年前のコントラバス 表板剥離後、ニカワと木タール塗布して表面の締め込み中。 裏板剥離後、ニカワと木タール塗布して表面の締め込み中。 側板剥離後、ニカワと木タール塗布して表面の締め込み中。 底、剥離後、ニカワと木タール塗布して表面の締め込み中。 各部、上の画像のとおりニカワと木タールを塗布して締め込んでいます。 表板は音程が振動しやすいように柔軟に仕上げます。 裏板は音振に耐えられるように硬めに仕上げます。 この板の締め具合により楽器の音色の良し悪しが決まります。 大変良い状態に仕上がっています。 仕上げの色入れは、ニカワと岩絵の具により茶色に塗装し、表面はロウ引きにより被覆し研ぎ出します。 仕上がりは一週間後くらいです。 色の感じは上の感じです。 2013年1月21日 コントラバス修理状況 コントラバス(ウッドベース)、チェロのひび割れ、クラック補修について ひび割れ、クラックの修理、どうぞお任せください。 ひび割れに焼刃を入れひび割れ部を安定させます。 ひび割れ部の安定後、ひび割れ箇所に絹糸を埋め込み、膠、ニスで仕上げます。 ご用命は 080-3444-4378 いぶき屋塩島までどうぞ 都内某大学ジャズ研究会ベーシスト渡辺様依頼単板オリジナルベース製作・納品済み製作工程の一部をご覧ください。表板内寸確認の画像です。 表板内寸確認の画像です。 裏板、内反り角度調整、削り出しの画像です。 裏板、内反り角度調整、削り出しの画像です。 裏板、内反り角度調整、削り出しの画像です。 裏板外部、木タール、膠により、反り方の安定をさせている。 この下の画像のコントラバス(ウッドベース) 完売終了
仕上ったウッドベースです。 かなり傷んでいた弦バスでしたが手を入れた甲斐がありました。鳴りますよ。 楽器は生きています。放ってしまったら死んでしまいます。 手を掛けてやるのが第一ですね。 弦バスについて以下の事柄をご理解なさった上でお尋ねください。
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