20240710様ご依頼修理2024年8月18日19時50分公開8月16日付け 本体側板・G線側・E線側 剥がれ部修理完了致しました。 気温35℃と高温のため、ニカワ接着が思うように進まず、難儀させられました。 お時間が掛かってしまい誠に申し訳ございません。 フィニッシュ作業 タール水・松ヤニニスにて研ぎ出しております。 明日にはお引渡し可能です。 2024年8月7日15時15分公開 8月1日 E線側、剥がれ修理を完了致しました。 只今、G線側、剥がれ修理を致しております。 修理期間が延長となっておりまして申し訳ございません。 修理内容は順調です。 画像はG線側の現状修理中のものです。 画像19 ![]() 画像18 ![]() 画像17 ![]() 画像16 ![]() 画像15 ![]() 2024年7月19日13時20分公開 剥がれ部の板が正常になりましたので本日7月19日、ニカワ溶液を作り、接着しクランプ締めを致しました。 1回のクランプ締め接着では仕上がりません。数回この作業を繰り返し行います。 画像14 ![]() 画像13 ![]() 画像12 ![]() 画像11 ![]() 画像10 ![]() 2024年7月12日16時公開 本日7月12日。 修理部、剥がれ板へ (板変形部) 水分(湿気を与え、通常板に矯正します。) 水分は真水・木酢液・タール水・木材に含まれている成分水。 (わたくし共の自家炭竃より採取した木材薬液です。) 画像のボトルが木酢液の原液です。 画像9 ![]() 画像8 ![]() 画像7 ![]() 画像6 ![]() 2024年7月11日21時公開 本日7月11日コントラバスボディーはがれ修理に着手を致しました。 台に本体取り付け。 剥がれ部の確認をし、竹ぐしにより目打ち。 本体が乾燥異常のため、板が変形 (へぞり) しています。 スチーム等を使い通常に戻します。 画像5 ![]() 画像4 ![]() 画像3 ![]() 画像2 ![]() 画像1 ![]() コントラバス(ウッドベース)、チェロのひび割れ、クラック補修について ひび割れ、クラックの修理、どうぞお任せください。 ![]() ![]() ![]() ひび割れに焼刃を入れひび割れ部を安定させます。 ![]() ひび割れ部の安定後、ひび割れ箇所に絹糸を埋め込み、膠、ニスで仕上げます。 製作工程の一部をご覧ください。 ![]() 表板内寸確認の画像です。 ![]() 表板内寸確認の画像です。 ![]() 裏板、内反り角度調整、削り出しの画像です。 ![]() 裏板、内反り角度調整、削り出しの画像です。 ![]() 裏板、内反り角度調整、削り出しの画像です。 ![]() 裏板外部、木タール、膠により、反り方の安定をさせている。 弦バスについて以下の事柄をご理解なさった上でお尋ねください。
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